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2000年代の総聯弾圧

2015年05月13日 10:45 春・夏・秋・冬

「振り返れば、日本当局の弾圧によって総聯事業(の存続)が危ぶまれたことは一度や二度ではなかった。しかし、2000年代に入ってからの総聯弾圧策動は、それ以前の破壊瓦解策動とは比べられないほど厳しいものだった」。総聯結成60年史を振り返る本紙連載記事(5月11日付朝鮮語版)はこう指摘している春夏秋冬

▼日本の警察当局は3月26日、総聯議長と副議長宅を強制捜索を行うという前代未門の暴挙を働いた。今月12日にも総聯傘下の企業関係者を逮捕し自宅を強制捜索した。この報道に接して、さらに悪らつになっている「2000年代の総聯弾圧策動」を激しい怒りとともに実感させられる

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