
4日、東京中高(東京・北区)で行われた入学式に、車椅子の新入生が入学した。東京第4初中に9年間通った李輝樹君だ。輝樹君は4月から東京中高と、就労に向けた訓練などをするため特別支援学校とのダブルスクールをすることになった。
東京中高が車椅子の生徒を受け入れるのははじめてとのこと。ムジゲ会と同胞福祉連絡会では東京中高の「バリアフリー化」に向けて募金を呼びかけることにした。
チラシには「たった数センチの段差がものすごく遠く、高い壁に感じる人がいる――」との言葉が添えられている。
「車椅子のハッセンは、階段を自力で上ることができません。行きたいところへ自由に行けること―、これがバリアフリーです」
バリアフリーが実現すれば、車椅子であっても、教室、トイレ、体育館、運動場への移動が可能になる。介助者も無理なく車椅子を押せることになる。輝樹くんだけでなく車椅子を利用する保護者やハラボジ・ハルモニの授業参観も可能となる。
(ムジゲ会&同胞福祉連絡会)