朝鮮大学校第57回卒業式(8日)後、学部別の祝賀宴が華やかに行われた。卒業生たちは家族らと席を共にしながら大学生活を振り返り、喜びを分かち合った。
朴維理さん(教育学部保育科)は地元の西東京ではなく、山口初中で幼稚班教員として働くことになった。学校と自宅の距離が近かったこともあり、家族の傍から遠くに離れたことがない。祝賀宴では、家族が寂しがっていることを自覚しているとしながら、同時に卒業する兄(政治経済学部卒の朴英範さん)が家族の寂しさを和らげてくれるはずだと言い、会場を沸かせた。

卒業生たちは、親や恩師への感謝、今後の抱負について語った。
父の朴一用さん(50)は、実は山口県生まれだという。山口朝高(当時)を卒業し、山口と西東京で朝青活動家として働いた経験を持つ。娘が教員として山口に、息子が朝青活動家として地元・西東京に配属されることになり、深い因縁を感じていると話した。母の金玲愛さん(48)は祝賀宴後も半分、心配そうに娘を見つめていたが、「保育の仕事をするのが娘の夢だった。応援したい」と目を細めた。
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