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〈ウーマン・ヒストリー 1〉朝鮮初の文学者夫婦/崔順愛(上)

朝鮮童謡の開拓期

朝鮮児童文学の特殊性は国を奪われた日帝植民地下で誕生したことと言えるだろう。当時朝鮮は形式上、表向きには近代化が成されていたが内部には相変らず前近代的な封建的習性が根強く残っており、子どもを大人の付属物や装飾物と考え独自の成長と人権を認めなかった時代であった。

そんな中、朝鮮児童文学の父、方定煥 (1899-1931)は初の児童文学雑誌「オリニ」紙 を発刊し、儒教的、封建的要素から脱離しようとする啓蒙主義的な文学運動を推し進めた。草創期の作家たちは国を奪われた悲しみ、貧しい現実に対する涙ぐましい自覚から子供たちの教養に力をそそいだ。

そして1920年代童謡の開花期にあったこの時期の作品には両親や兄弟の死、離別の悲しみを描いた作品が最も多く、これは植民地下朝鮮の児童文学史が持つ重要な特性となった。

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