私たち日本人は朝鮮の内貨を使えない。これまでは買い物のたびにいちいち円やドル、中国元と朝鮮ウォンのレートを計算していたのが、電子マネーカード「ナレ」を使えば一発解決。円でもドルでも入金可能。会計時にその日のウォンとのレートを自動計算してカードから引き落としてくれる。先に訪朝していた人からその話を聞き、私は普通江ホテルに着くやいなや売店に「ナレ」を作りに走った。便利なのはもちろんだが、平壌滞在中「お勘定はこれで」と、「ナレ」を人差し指と中指にピッと挟んで見せれば、女性接待員たちも「まぁ!」となるに違いない。「ナレ」(=翼)という名前には、お金に羽が生えて飛んでいく様が浮かび違和感もあるが、できる男のこの一枚「ナレ」。作らねばならぬ。

「ナレ」のリーダー。ちゃんと暗証番号を押すボタンもある
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