昼休みあとの、その朝鮮語の授業はいつも眠気と共にあった。何人もの学生の頭が揺れていたが人の好い講師は決して怒らず、完全に机に頭を突っ伏して眠る学生は静かに飛ばして授業を続けた。「――半島とは言いますが島ではありません。大陸の一部なのです」。もう講師の名前も顔も覚えていないけれど、ある日の授業のことばはずっと記憶に残っていた。

陸の真ん中に立つ休憩所。突如現れた建物に驚いた
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