どの学校にも「黄金時代」といわれる時期がある。民族器楽部門の審査員らも、出品作はオール金といった時代を経験した面々だ。しかしある審査員は「自分たちのときは人数が多かったから迫力で勝てたけど、個々のレベルでみたら今の学生の方がレベルは高いかも」と話していた。年々、児童、生徒たちの参加人数が減少傾向にあるものの、その技量に衰えはない。1966年5月、朝鮮からウリハッキョにはじめて民族楽器が送られた。あれから48年の歳月が過ぎ、時代とともに同胞社会の形態も多様化してきたが、祖国の音色が響く伝統楽器への情熱は脈々と受け継がれている。
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