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注目集める観光地開発

2014年11月21日 15:55 朝鮮半島

元山―金剛山地区

朝鮮で観光インフラの建設に対する国家的な関心と投資が拡大している中、江原道の元山―金剛山地区の巨大な観光業発展の潜在力が専門家の関心を集めている。

6日発朝鮮中央通信の報道によると、今年5月、平壌で行われた朝鮮経済開発協会主催の経済開発区専門家討論会でも元山―金剛山地区開発に関する総合計画が紹介された。

すでに金剛山観光が国内外で高い人気を集める中、昨年末にオープンした馬息嶺スキー場や今年5月にリニューアルされた松涛園国際少年団キャンプ場などが多くの観光客を受け入れている。これらのスポットのほかにも、同地区には旅行者の好奇心をそそる観光名所が多いというのが専門家の意見だ。

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