中3の音楽1学期最後の授業は、朝鮮民謡「アリラン」の鑑賞だった。

「チャレンジし続けることこそが最高の教育なのかもしれない」と金教員は言う
神奈川中高の音楽教員である金殷真教員(38)は、生徒たちに向かって「アリランほどわが民族に親しまれている曲はない。世界無形文化財にも登録された誇るべきアリランだが、その意味については謎が多い」と語った。教科書に掲載された「アリラン伝説」も数ある説の一つである。内容は「リラン」という名の青年が婚約者を置いて戦いへ向かうことになり、残された娘が「あー、リラン!」と叫ぶというもの。これが伝説となり歌となった。
「アリラン」は、オリンピックの北南合同行進曲として、統一チームの「国歌」として、わが民族の代表歌として親しまれているだけにその種類も豊富である。生徒たちは「統一アリラン」「ヨンチョンアリラン」「総聯復興アリラン」「ソドアリラン」「チンドアリラン」「ミリャンアリラン」とたくさんのタイトルを挙げた。金教員は「アリラン」という言葉が歌詞に含まれる曲の数はなんと700にもおよぶと話した。
続いて金教員は5つの民族音楽の鑑賞へと授業を進めた。その際、生徒たちには①旋律の特徴、②音楽の雰囲気、③速度、④楽器と音色の特徴、⑤朝鮮の音楽との共通点と違いに気をつけながら、ワークシートに直感を書き込むよう強調した。
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