
仁川アジア大会空手競技に出場した選手とともに(左から3番目が筆者)
仁川アジア大会(9月19日ー10月4日)空手競技に5人の在日同胞選手が朝鮮代表として出場した。大会を振り返って思うことは一言で「悔しさ」だ。朝鮮代表として何度か国際大会に出場する機会を得たが、結果的にメダルを取れなかった。これほど悔しい気持ちになったのも初めてである。
祖国の期待、同胞たちの応援を背に5人の選手たちは南の地、仁川でイラン、カザフスタンをはじめとする世界トップレベルの強豪選手と闘った。
組手では残念ながら勝利を収めることができなかったが、選手たちは自分の実力をいかんなく発揮したと思う。仁川アジア大会は、在日本朝鮮人空手道協会として一番大きな目標でもあったし、選手たちにとっても空手人生の集大成となった大会であった。
膝の大手術を何度も受け満身創痍の体ながらも、朝鮮唯一の「形」の選手として4位入賞を果たした選手、日中は仕事をし、夜遅くまで稽古に励み自分との戦いに打ち勝ってきた選手、学業と部活を終えた後、遠くまで出稽古に行った朝大選手たち。今春には平壌での強化合宿にも参加した。
その選手たちを勝利に導けなかった監督としての責任を痛感する毎日である。
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