
重量挙げ男子56kg級で優勝したオム・ユンチョル選手(中央、写真:盧琴順)
【仁川発=文-李永徳、写真-盧琴順】誰もが固唾を呑んで見守っていた。20日、ウエイトリフティング(重量挙げ)男子56キロ級の会場は静寂に包まれていた。朝鮮のオム・ユンチョル選手(22)はバーベルに手を添え、全神経を集中させる。そして気迫のこもったかけ声とともに166㎏の重みを肩の高さまで持ち上げ、そのまま力の限り天井に向けて突き上げた。
会場には嵐のような大歓声がわき起こった。仁川アジア大会(9月19日~10月4日)で朝鮮選手団にとって初となる金メダリストが誕生した瞬間だった。スナッチ128㎏、クリーン&ジャークで170㎏をあげ総合298㎏。総合ではアジア大会新記録を樹立、クリーン&ジャークでは自身が持つ世界記録を更新し、金メダルの快挙に彩りを添えた。
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