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〈特集・「若きアーティストたち」100回記念〉映画作家・朴美和さん

2014年07月16日 15:31 文化・歴史

「若きアーティスト」100回記念として、これまで登場していただいた朴勝哲さん(本紙04年3月10日付)南孝俊さん(本紙07年9月5日付)朴美和さん(本紙09年7月29日付)に改めて会って、その後の活躍ぶりについて話を聞いた。

心の傷癒した映画との出会い

キラ星のような才能が集まった母校・日本大学芸術学部映画学科だけでなく、全国の映画系の学校の俊英たちを退けて、卒業作品「東京アリラン」が唯一本、「ザ・コダック・フィルムスクール・コンペティション2008」で、日本代表に選ばれた朴美和さん(28)。同時に、西東京市民映画祭で、最優秀作品賞に輝くなど映画作家として幸運なデビューを飾った。国内外の映画祭でも上映されたこの作品は、自身の生い立ちにも重なる、在日コリアンの女子高生が、祖母の死を目前にして民族のアイデンティティーに目覚めていく物語。

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