東京歴史科学研究会は22日、群馬県による朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑の撤去方針に反対する声明を発表し、追悼碑の存続を求めた。
群馬県は今月11日、群馬県立公園「群馬の森」(高崎市)に設けられた朝鮮人強制連行犠牲者の追悼碑である「記憶 反省 そして友好」を撤去するよう、これを管理する市民団体である「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会に要求した。2012年に同会が追悼碑前において開催した追悼集会で、参加者から強制連行に関して日本政府の責任を追及する発言があったことについて、県は「政治的」であるとして、県の設置許可基準に抵触するとの判断を示した。
声明は、群馬県の撤去方針は到底看過できないとしながら、その理由を次のように指摘した。
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