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静岡で学校創立50周年記念大運動会

“人と人との繋がりで50年”

6月8日、静岡朝鮮初中級学校で「学校創立50周年記念静岡朝鮮初中級学校大運動会」が開催された。ここには静岡県本部の李名裕委員長、50周年記念事業実行委員会の朴珖秀委員長(静岡県青商会会長)をはじめ、同胞と「静岡朝鮮学校友の会」の日本市民ら約180人が参加した。

丹心紐を使った農楽

丹心紐を使った農楽

会場では50周年記念チャリティーポロシャツが販売され、同じデザインのティーシャツを着た児童・生徒たちの行進で運動会は幕を開けた。徒競走やリレー、綱引きなどの子どもたちによる競技と共に、同校の卒業生が参加する競技などの同胞参加型の競技も多く行われた。中でも、学校創立50周年を記念した20人の全校生徒による集団演技はその日一番の盛り上がりを見せた。運動会後に参加者らは校庭で七輪を囲み焼肉に舌鼓を打った。その後、生徒と教員、朝青員たちによる農楽が披露され、同胞も一体となった踊りの輪ができた。

同校2期卒業生である房龍吉さん(63)は、「力のある人は力を、お金のある人はお金を出し合って50年続いたウリハッキョ。人と人との繋がりによって今の姿があるんだと改めて感じた」と感慨深げに語った。学父母や同胞たちは、10月5日に行われる新校舎の竣工式と創立50周年記念行事に向けた「一口一万円寄金運動」と記念行事への動員活動に力を注いでいる。

(文・金宥羅、写真・李哲史)