【高城発=李東浩】北南離散家族・親せき再会行事の第1次対面が20~22日、金剛山で行われた。
行事初日(20日)、「パンガプスムニダ」「白頭と漢拏はわが祖国」の歌が流れるなか、会場となった金剛山ホテルには高齢化した家族たちの姿があった。多くは杖をつき、車椅子を使っていた。
なかには、体調が悪いものの「一生の願いを叶えなければならない」と、救急車に乗って南側から軍事境界線を越えてきた人もいた。
北と南の家族らは、会ったとたんに固く抱き合い、むせび泣いた。しかし時間が経つにつれて、互いのことを話し合いながら笑い声をあげる明るい光景が広がった。
「アボジ! アボジ!」
「クンゴル…」
現在、咸鏡南道琴湖地区に住んでいるチョ・クンゴルさん(64)は南側から来た父親、チョ・キドクさん(93)と抱き合った。「アボジ」と呼んだのは生まれて初めて。父親の写真は1枚も持っておらず、顔を知ることすらできなかったクンゴルさんだったが、一目で父親のことがわかったという。
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