「済州島4.3事件」をテーマとした話題の映画「チスル」が、このたび日本で上映される。
米軍政と不当な国家権力によって3万人以上の無辜の島民が殺害された歴史の悲劇に光を当てた同映画は、イデオロギーの対立や戦争が引き起こす不条理を、美しい陽光と夜の闇で織りなすモノクロームの映像で描き出している。
南朝鮮の自主制作映画動員記録を塗り替え、異例の大ヒットとなった同映画。2013年米サンダンス映画祭ワールドシネマ・グランプリ、2012釜山国際映画祭4部門(ネットパック賞、市民評論家賞、映画監督組合賞、CGVムービーコラージュ賞)などを受賞するなど、海外からも高く評価されている。
とくに米サンダンス映画祭でのワールドシネマ・グランプリ受賞は、南朝鮮映画としては初めて。4.3事件は米軍の介入によって発生した事件であることから、同映画祭での受賞は特別な意味を持つ出来事となった。
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