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〈コリアン学生学術文化フェスティバル2013〉シンポジウムなど多彩な交流

2013年12月16日 16:10 民族教育

無関心、無知は罪

日・朝フレンドシップシンポジウムの様子

シンポジウムの様子

コリアン学生学術文化フェスティバル2日目、教室では日朝フレンドシップシンポジウム(主催=朝日・日朝大学生友好ネットワーク)が行われ、朝大生、留学同、日本の学生など約80人が参加した。

朝日・日朝大学生友好ネットワークとは、朝・日平壌宣言の精神に則り、日本と朝鮮の大学生たちが共に手を取り合い両国の友好と平和な未来を築いてゆくため、2005年から始まった大学生たちの集いだ。主に、映画上映会や夏合宿、フィールドワークや社会活動などを行っている。

参加した学生たち

参加した学生たち

今回は、「ヘイトスピーチから考える日本社会と私たちの未来」についてシンポジウムが行われた。司会は宋一さん(朝大・政治経済学部4年)、パネラーは、呉香仙さん(政治経済学部3年)、兪竜浩さん(政治経済学部2年)、趙英恵さん(外国語学部3年)と岩垣梨花さん(早稲田大学2年)が務めた。

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