〈朝鮮歴史人物〉忠臣・成忠(2)

「王様に申し上げます」 にわかに目玉が硬直した義慈王は、不満そうに見下ろした。 「何事だ? 楽しい春の日に…」 義慈王は、成忠がまた諌言を呈するべくこうして進み出たことを、余りにもよく知っていた。しか … 続きを読む 〈朝鮮歴史人物〉忠臣・成忠(2)