
今回のツアーは天の恵みもあり、平壌も開城も雲一つない晴天に恵まれた。昼は銀杏の黄色、もみじの赤が青空に映えて美しく、夜は満天の星が穏やかな光彩を放つ。透明感あふれる秋の気配が、神経をすり減らしながら日本で暮らす人々をやさしく包みこんでいた。
名古屋から参加した小池さん(58)は、往時を偲ばせる民俗旅館の風情に魅了された一人。「民俗旅館で出された参鶏湯は絶品。アリランを歌ってくれたり、伽耶琴のやさしい音色の余韻が今も残っている」と大満足の表情。オンドルに寝そべって千年の古都・開城の風情を堪能することができたという。「壁画の世界そのものの餅つき、チヂミを焼く香ばしい匂い、黒い屋根の間から突き出したオンドルの煙突の一つ一つの表情もいい」。小池さんは、今後、世界中から多くの観光客が訪れてもこの古都の風情を守り続けてほしい、と感想を語った。
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