李健太選手は、レフェリーが握った左腕が持ち上げられた瞬間、右の拳を強く握り締めた。春の選抜、夏のインターハイ、秋の「国体」を2年連続で制し、高校ボクシング史上5人目となる「6冠」を達成したその表情には、すべての重圧から解放されたような清々しい笑顔があった。朝鮮高級学校に公式戦出場の門戸が開いてから20年。李健太選手が成し遂げた偉業は、先達たちの言い尽くせないほどの汗と涙の上に咲いた大輪の花だ。
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