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【寄稿】文定王后の金印、米国から返還へ

朝鮮戦争時に略奪/民族が力を合わせ

朝鮮戦争(1950~53年)時、米軍がソウルから持ち去った朝鮮王朝時代の金印が、北南人士の粘り強い調査、運動によって年内に返還されることが決まった。その経緯について、東京朝鮮人強制連行真相調査団の李一満事務局長が寄稿した。

略奪文化財の返還は国際法的な要求

植民地時に日本が朝鮮から奪った文化財、ならびに朝鮮戦争時に米軍によって略奪された文化財の返還運動を果敢に展開している慧門スニム(師)が、米国に向かう途中、東京に立ち寄った(9月15~17日)。訪米は、米国ロサンゼルス郡立博物館(LACMA)が所蔵している文定王后(中宗:在位1506~44年)の御宝(純金印章)還収のためである。

文定王后の金印(写真はすべて筆者提供)

文定王后の金印(写真はすべて筆者提供)

去る9月13日、北の朝鮮仏教徒連盟と南の文化財チェジャリ・チャッキが共同声明を発表した。声明は、略奪文化財の返還は国際法的な要求であること、6.15時代に双方の仏教界が民族協調の旗の下、日本に略奪された「朝鮮王室儀軌」を含む文化財を取り戻したことに言及しつつ、「朝鮮戦争停戦60周年の今年、双方の仏教界は朝鮮半島の平和を求めるとともに、米軍が略奪した民族文化財を7千万同胞が力を合わせて取り戻そう」と訴えた。慧門師は「7千万同胞が力を合わせて文化財還収を進められる」として歓迎、「LACMAとの面談(9月18日)に対する期待と応援」にふさわしく、「博物館側に伝える」と明かした。

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