前回、認知症の基本的な説明をしましたが、今回は、その症状に対する心構えと対処法について説明したいと思います。
認知症の患者さんたちは、日々、自分の中の病的な変化に翻弄され、さまざまなストレスの中で過ごされています。認知症になったからと言っても、決して何もかもが解らなくなっていく訳ではありません。症状がある程度進んだ状況でも、ほとんどの方はそれまでに人生で培ってきた「プライド」を保たれていることが多いのです。ですから認知症になっても、患者さんのプライドを傷つけないような、適切な対応が必要となってきます。
認知症にかかるとまず、新しい事柄を覚えづらくなってきたりします。例えば、「今日は何日?」とか、「○○はどこにある?」と、同じことを何度も繰り返し聞いてきたり、要求してきたり…、と言った特徴があります。それは、状況を理解できない自分が不安になるため、周りの人に繰り返し何度も同じことを尋ねてしまうのです。
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