
広島地裁に向かう原告と弁護士ら(写真提供=広島朝鮮学園)
「高校無償化」から朝鮮学校だけが除外された問題で、大阪、愛知に続き広島でも訴訟が起こされた。原告には、広島朝鮮学園と共に、広島朝鮮初中高級学校高級部生徒と制度が施行された2010年度以降の卒業生ら110人が名乗りを上げた。1日、広島地裁に提訴した。
原告側は、「拉致問題の進展がない」「国民の理解が得られない」などの理由で朝鮮学校指定の根拠となる条文を削除したことは違法であり、民族教育を受ける権利を含む学習権の侵害、朝鮮学校と生徒に対する差別だと指摘。朝鮮学校への修学支援金不支給の決定の取り消しと、法律施行規則に基づく支給対象への指定の義務付け、および本来支払われていたはずの支援金の支払いなどを日本国に求めている。
原告側弁護団には、26人の弁護士が名を連ねている。
原告の一人の高3男子生徒は、「原告となることに、迷いは何一つなかった」と話す。「広島に先立って、愛知の朝高生、卒業生たちが原告となって法廷闘争を行っているという話を聞いた。広島でも同じようなことができないかと思っていた」。
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