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愛知・瀬戸で分会対抗ソフトボール大会

2013年06月15日 14:43 スポーツ

総聯愛知・瀬戸支部の「第3回分会対抗ソフトボール大会」が5月26日、瀬戸市にある中学校の運動場で行われ、58人が参加した。

交流を深めた参加者たち

交流を深めた参加者たち

大会には昨年再建した総聯北分会と西分会の2チーム、権吉分会と東水野品野分会の合同チーム、シニアサッカーで名を馳せている同胞サッカーチーム「愛知高麗」による特別チームを含め、全4チームが参加した。

トーナメント形式で行われた大会では、北分会と「愛知高麗」が決勝戦で対戦し、「愛知高麗」が14-7で勝利し、優勝した。

試合後、愛知朝鮮第7初級学校で焼肉交流会が行われた。

今大会を準備するため、昨年再建された北分会と西分会の分会長と分会委員たちが動員活動に奔走した。そして、過去2大会に比べ幅広い世代の同胞が多く参加するようになった。

分会長と分会委員らは、試合で汗を流し、焼肉交流会で冷えたビールと焼肉をほおばる姿を見て、分会活動へのやりがいをいっそう感じたと話した。

瀬戸地域では学校を中心に行事が行われている。この日の参加者らは自身も学校の発展と地域同胞社会の活性化に力を添えるため、今後も積極的に同胞行事に参加したいと口をそろえた。

この日のソフトボール大会は、今後、支部と学校、分会の行事をより多く催し、繁栄する瀬戸同胞社会の形成と愛知第7初級の発展に尽くしていく参加者たちの熱意で終始沸いていた。

【瀬戸分局】

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