自分の文化、自分の言葉、自分の民族に誇りを持つこと、異なった文化、異なった言葉を持つ人々がいるときに、その異なった人々も同等の権利を持っているから、おたがいにそれぞれの文化、言葉、民族を尊重すること。これは法律や条約に記されていなくても、人間の尊厳を考えるとき、当然の権利です。しかし、現実にはその当然の権利が侵されてきました。それも国家によって侵されることが多かったので、国際社会はこれら人権の保障を一つの国家に任せるだけでなく、どの国家であっても、人間社会の共通の到達点としてこの尊厳を守ることを「条約」の形で求めてきました。
しかし、日本の現在はどうでしょうか。植民地時代の朝鮮語抹殺政策はもとより、解放後も日本の国内においては朝鮮人の民族性を抹殺する同化教育が継続されてきました。日本国政府、もしくは地方自治体が立てた学校においては、朝鮮人が存在するにも関わらず、朝鮮人の言語、文化を尊重することなく、日本語教育が強要されてきました。そればかりではなく、自分たちの言語、文化を子どもたちに伝えるために、朝鮮人が自主的に立てた朝鮮人学校に対してさえ、日本国政府は大弾圧を加え、これを妨害してきました。
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