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〈論調〉「特別赦免」は二重犯罪行為

最近、李明博が「国民大統合」という欺まん的な看板のもとで「特別赦免」を強行した。

問題は、今回の「特別赦免」を通じて前放送通信委員長の崔時仲をはじめ側近の犯罪者らを多数釈放させたということである。

李明博が赦免させた犯罪者らは、南朝鮮で民生の破たんと同族対決の先頭に立った民族反逆者である。

崔時仲は、李明博が言論掌握のために押し立てた人物である。李明博の執権期間、南朝鮮言論の保守化、御用化が甚だしくなり、右翼言論が独裁統治のひ護と同族対決の先頭に立ってのさばったのも、彼の策動と決して無関係ではない。

南朝鮮で自主、民主、統一のためにたたかっていて投獄された人々は、いつも赦免の対象から排除された。

今も、南朝鮮では数多くの良心囚が監獄で苦痛を強いられており、ファッショ的悪法による被害者数は日ごとに増える一方である。

権力を悪用して側近らを多数釈放させた目的は、自分の醜悪な犯罪行跡を覆い隠そうとするところにある。李明博の今回の「特別赦免」は、犯罪でもうひとつの犯罪をつくり出す二重犯罪となる。

(4日、朝鮮中央通信社論評)