南朝鮮の公安当局が、国家保安法違反の容疑で韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の尹美香代表と梁路子幹事のEメールを押収捜索したことがわかった。
尹代表は1月28日、自身のフェイスブックを通じて「長い間、私の名前で作成したEメールがすべて情報機関によって捜索されていた」と明らかにした。
尹代表によると、ソウル地方警察庁保安課は2011年に発布された押収捜索令状に基づき、2007年以降の尹代表のポータルサイトとEメールアカウントを捜索していたという。
しかしこの過程に、尹代表本人の同意はおろか捜索に関する通知は一切なく、「『慰安婦』問題以外に別の内容がないため調査を終えたとの通知書が(1月25日に)送られてきた」(尹代表)という。
警察側の尹代表と梁幹事に対するEメール押収捜索は、両氏の朝鮮学校支援活動を標的にしたものと見られる。尹代表は、「(押収捜索の担当者が)露骨に朝鮮学校に対する支援活動を問題視した」と話した。
尹代表は日本軍「慰安婦」問題解決運動に20年以上携わっており、朝鮮学校の支援活動も積極的に行っている。
(朝鮮新報)