Facebook

SNSで共有

祖平統声明、南を糾弾、非核化共同宣言の白紙化宣布

祖国平和統一委員会(祖平統)は25日、「われわれの正義の偉業にあえて立ち向かう者は恐ろしい報復と鉄槌を免れないだろう」と題する声明を発表し、朝鮮の人工衛星打ち上げを問題視する国連安保理決議(22日)をつくり上げるのに先頭に立った南朝鮮の保守勢力を糾弾した。

声明は、南朝鮮の保守勢力が、昨年12月に人工衛星「光明星3」号2号機が打ち上げについて、国際社会に対する「挑発」「正面切っての挑戦」などと言い掛かりをつけ、「強力な対応」「高強度制裁」をうんぬんし、国連制裁を実現させようと狂奔したことに言及。国連安保理で制裁決議が採択されるやいなや、真っ先に「歓迎」「決議順守」などとけん伝したと非難した。

そして、南朝鮮保守勢力に対する対応措置を次のようにせん明した。

1.南朝鮮の保守勢力が米国と共に反朝鮮核・ミサイル騒動にいっそう重大に執着している状況のもとで、今後、北南間にこれ以上非核化論議はないであろう。

これに関連して、1992年に採択された「朝鮮半島の非核化に関する共同宣言」の完全白紙化、全面無効化を宣布する。

「朝鮮半島の非核化に関する共同宣言」は、米国と保守勢力の北侵核戦争策動と反朝鮮核騒動によってすでに死文化されて久しく、したがってわれわれがそれにこだわる必要がないということは言うまでもない。

2.南朝鮮の保守勢力が反朝鮮敵対政策に執着し続ける限り、われわれは誰をも絶対に相手にしないであろう。

歴史的教訓が示しているのは、反朝鮮対決を追求する連中を相手にしてみても、解決されるものがなく、むしろ北南関係がさらに悪化するだけだということである。

南朝鮮の保守勢力は、同族対決政策を放棄しない限り、われわれと対座する考えをすべきではない。

3.南朝鮮の保守勢力が国連の制裁に直接的に加担する場合、強力な物理的対応措置が取られることになるであろう。

制裁はすなわち戦争であり、われわれに対する宣戦布告である。

われわれはすでに、挑発には即時の対応打撃で、侵略戦争には正義の祖国統一大戦で応えるということを宣布した。

保守勢力はわれわれの警告を銘記し、軽挙妄動してはいけない。

わが千万の軍民は、保守勢力の無謀な対決策動をいささかも許さないであろう。

われわれの正義の偉業にあえて立ち向かう者は恐ろしい報復と鉄槌を免れないであろう。

 (朝鮮新報)