〈歴史×状況×言葉 27〉谷崎潤一郎/植民地主義的な「美意識」によって

文豪・谷崎潤一郎は、1918年、中国旅行のため朝鮮を経由したが、一週間足らずの朝鮮滞在について「朝鮮雑観」という小文を書いた。 はじめに到着した釜山の朝の印象は、「飽くまでも青く青く澄んで透き徹ってい … 続きを読む 〈歴史×状況×言葉 27〉谷崎潤一郎/植民地主義的な「美意識」によって