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南の野党、候補一本化で合意

南朝鮮の最大野党・民主統合党の文在寅候補と、無所属の安哲秀候補が6日に会談し、12月の大統領選に向けて、候補者を一本化することで合意した。候補者登録日(25~26日)までに統一候補を決めるとしている。

一本化が実現すれば、大統領選は与党・セヌリ党の朴槿恵候補と文候補か安候補のどちらかとの、事実上の一騎打ちとなる見通し。

両氏はこの日、一本化に向けた合意文を作成。それによると、双方は政治革新に関して幅広く意見交換し、大統領選勝利と政権交代のための候補一本化という原則の下、セヌリ党の執権延長に反対するすべての南朝鮮市民の民意を一つにしていくことで合意した。

一本化の方法については、どちらかに有利、不利を問わず、新しい政治と政権交代を望む南朝鮮市民の共感を得られるものにするとした。

南朝鮮の世論調査専門機関であるリアルメーターが8~9日に実施した調査の結果によると、多者の構図での支持率は、朴槿恵候補41.1%、安哲秀候補26.4%、文在寅候補25.8%と朴候補が高かった。

一方で、両者対決では文候補対朴候補が48.1%と45.0%、安候補対朴候補が50.4%と42.0%で、朴候補が下回っている。

野党候補の支持率は、文候補が44.3%、安候補が37.5%と文候補が優勢となっている。

(朝鮮新報)

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