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第4回「鳥取同胞祝典&ウリ敬老会」、幅広い同胞、団体が集い開催

老若男女が集った「鳥取同胞祝典&ウリ敬老会」

鳥取では毎年、1世同胞たちに感謝の思いを伝える同胞行事「鳥取同胞祝典&ウリ敬老会」が行われている。4回目の今年も10月28日、米子市中央隣保館で開催され、93人の同胞たちが参加した。

同胞、青年たちが歌を披露した

前回までは、青商会と朝青で構成された実行委員会が主催してきた。今年は一人でも多く、幅広い同胞を集めようと、総聯米子支部、女性同盟鳥取県本部も実行委員会に加わり、共に力を合わせて準備を進めてきた。

朝青は公演、女性同盟本部は料理、総聯支部と青商会は宣伝動員、財政を担当。各自が責任感を持って準備を進めた結果、当日の行事は今年も大盛況だった。会場は笑いと感動であふれた。

総聯本部の朴井愚委員長のあいさつで始まった行事では、恒例の家族記念撮影、土曜児童教室受講生たちの公演、朝青と青商会のメンバーらによる歌、同胞大合唱、広島朝鮮歌舞団の公演が行われた。民族の情緒あふれる内容だった。

女性同盟本部が準備した料理が振舞われた

最後は、鳥取同胞の1年間の活動を写真で振り返るスライドショーが上映され、大きな感動を呼んだ。子どもたち、朝青と青商会、女性同盟から高齢同胞たちに記念品が贈られた。

実行委員長を務めた鳥取県青商会の申昌浩会長は、ある同胞が「足が悪いから参加しようかどうか迷ったけど、同胞たちに会いたいから今年も参加した」と言ってくれたことに大きな力をもらったとしながら、行事開催に携わった人々、参加者たちに感謝し、高齢同胞たちの長寿を祈念した。そして、「鳥取同胞トンネをより発展させるため、同胞たちが築き上げた相互扶助の精神を若者が受け継ぎ、同胞ネットワークを一層広げていこう」と呼びかけた。

今回の行事と準備過程では、各機関、団体の強い団結力が示された。その姿に同胞たちも喜んでいた。

(鳥取支局)