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朝鮮で続く干ばつ被害、一部で解消も

朝鮮で干ばつ被害が続いている。朝鮮中央通信が伝えた。

総合された資料によると17日現在、開城市内の計1,600ヘクタールの田畑で干害を受け、一部では苗が完全に干からびている状態だ。それ以外でも、約1,600ヘクタールで水不足により苗を植えられていないという。

一方、これまで深刻な被害が伝えられてきた西海岸地方で、15~16日にかけて雨が降った。

気象水文局によると、平安北道の大部分で30~125mmの雨が降り、干ばつが基本的に解消された。黄海南道の西部地域と黄海北道の一部地域でも一定程度の降雨量が確認されたという。

しかし、江南郡をはじめ平壌市の一部地域、平安南道の西南部と南浦市の温泉地区、燕灘郡、黄州郡などの黄海北道の西部と東南部では、いまだに干ばつ被害が深刻な状態だ。海州市と安岳郡など黄海南道の西北部と南部地域では2~16mmの微量な雨しか降っておらず、干害が解消されていない。

朝鮮東海とオホーツク海の高気圧の影響を受けて26日まで、西海岸地方でほとんど雨が降らない見込みだが、27~28日にかけて上記の高気圧が弱まり、朝鮮を通過する低気圧の影響で雨が降ると予想されている。

(朝鮮新報)