朝鮮の戦禍を世界に知らせようとするモニカのあついその決意。それを最初に実行したのは、朝鮮からの帰途、モスクワで飛行機の便を持っていた51年6月初めのことだった。調査団の結果について話してほしいというモスクワ放送の依頼に応じて、モニカは原稿を書き、自分の声でそれを録音している。そこで彼女はいたるところで廃墟と化している朝鮮の現状、国連軍占領下の虐殺蛮行に関する遺族や生存者からの聞き取り、視察した強制収用所跡や殺された人々の埋められた場所について語った。そして、米軍のみならず英軍もまた朝鮮における虐殺・蛮行に加担していると非難された朝鮮での言及して、モニカは朝鮮に派兵する国々の市民に、「本当の非難に値するのは、これらの行為に直接手を染めた兵士だけでなく、こうしたことが自らの名において行われることを許してきた私たち、普通の市民でもある」と訴えた。
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