日本文学というジャンルの中にはいわゆる「在日朝鮮人(日本語)文学」なるカテゴリーが定着しており、在日朝鮮人作家が多いことも周知である。
日本人作家を主たる対象とするこの欄で扱うのはいささかのためらいがあるが、今回は植民地期に渡日し、日本語で創作した朝鮮人作家のうち、評価はまるで異なるが、張赫宙と並んで「在日朝鮮人文学」の嚆矢と呼ばれている、金史良(本名=金時昌。1915年に平壌で生まれる。1950年、朝鮮戦争で人民軍に従軍中、罹病.行方不明となる)が日本語で書いた作品について取り上げたい。
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