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〈みんなの健康Q&A〉漢方の考え方と診察法

Q:漢方の独特な考え方に、「整体観」があると聞きましたが。

A:漢方では、人体を一つの大きな有機体としてとらえています。これは一つひとつの組織が独立して存在するのではなく、互いに連絡を取り合いながら、人体を構成しているという考え方です。

たとえば、内臓をみてみると、五臓といわれる肝・心・脾・肺・腎と、六腑といわれる胃・小腸・大腸・膀胱・胆・三焦とに分けられます。五臓は、それぞれ固有の特徴を持ちますが、全体としては、おもに気血の生成や貯蔵に関わります。

六腑もまた固有の特徴を持ちつつ、互いに協力しあい、飲食物の消化や排泄物に関わります。同様に経絡(ツボの流れ)も、臓・腑・体表などを往来して、それぞれの働きと協力しているのです。

たとえば、肝は目に開竅(影響するという意)し、筋を主る(関係が深い)といわれています。これは、肝の疾病が、目の異常や筋肉の異常、さらには肝・胆の経絡(身体の側面)の反応としても表れるということです。このようなことを「整体観」というのです。

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