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〈生涯現役〉尹念昊さん/4世代54人で米寿を祝った

祖国の懐こそ「幸せの泉」

3月半ばの米寿のお祝い。ひ孫まで含めた4世代54人の一族が一堂に会してホテルの宴会場でにぎやかに行われた。それから一カ月も経たない4月4日の日曜日、今度は孫やひ孫のウリハッキョ入学を祝う宴席が焼肉店に設けられ、約40人の親せきが集まった。

この場の主役ももちろん孫たちから「一族のドン」と慕われている尹念昊さんである。今年、初級部に2人、高級部と朝鮮大学校に1人ずつ入学する孫たちに囲まれ、笑顔を絶やさない。その1人、翌日、茨城朝鮮初中高級学校高級部への入学を控えている盧成日くんにとっても「ハルモニは親友のような存在」。幼い頃から近所に住むハルモニの家に泊まりにいくのが楽しみで、「寝床で昔話をしてもらったり、学校帰りに寄ると、近所の食堂に大盛りのどんぶりを3杯出前するように頼んでくれた」と。孫たちのハートと胃袋をしっかりとりこにしてきた尹さんの存在感。

地域を代表する企業の会長として、また、夫亡き後一族を束ねる家長としての風格が滲みでる。しかし、その人生もまた、波乱に満ちたものだった。植民地時代、慶尚南道蔚山の山村に生まれ、貧しさと男尊女卑の古い因習のなか教育も受けられなかったが、笑顔を絶やすことなく、懸命に働き、4男2女の子どもを育て、生活を支えた。

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