毎年、卒業を控えた尼崎朝鮮初中級学校中級部3年生は体育授業の一環として消防署の指導による心肺蘇生法の講義を受けることが恒例になっています。
この日は私も一緒に参加させてもらいました。心肺蘇生法とは、人が倒れた場合、救急車を呼んで到着するまでの間、それ以上悪化させないで状態を保つことであり、必要によっては安全な場所へ移し、人工呼吸や心臓マッサージあるいはAED(自動体外式除細動器)を使用する応急処置のことを指します。
はじめ消防署の隊員の方が心肺蘇生法のお手本を見せてくれました。きびきびしていてとても緊張感がありました。生徒たちも固唾をのんで見守りました。終わった瞬間拍手がおこりました。次に実際に生徒たち全員に行ってほしいということでした。最初は恥ずかしがっていた生徒たちですが、「この人形が自分の両親や家族だったらどうしますか?」という隊員の一言にもう一度「ピリッ」とした緊張感が走りました。
実際に人形に人工呼吸してみたものの、開く口が小さくて空気が漏れたり、心臓マッサージも結構な力が必要なので、女子生徒は苦戦していました。が、取り組む姿勢は恥ずかしがっていた最初とはうってかわって、真剣そのものでした。
最後にAED機械の説明を聞きました。生徒のほとんどがその機械の存在を知っていました。尼崎初中でも校長室に設置してあります。
何か質問がある人? との問いかけにいろんな質問が飛び交いました。
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