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〈続・朝鮮史を駆け抜けた女性たち 10〉片思いに命をかけた/朴德中

恋愛禁止、人間性を抑圧

美人図(作者不詳)

美人図(作者不詳)

恋をした女官は即死刑

「女官が外の者と姦淫すれば男女共直ちに斬首とする。妊娠している者は出産を待って刑を執行する。出産後100日の猶予の後に刑を執行する前例には倣わない」

(宮女姦通外人者、男女皆不待時斬〈懐孕者亦待産行刑、而不用産後百日之例〉「續大典」)。

これは、すべての女官の「自由な恋愛」を禁じる法律の一文である。女官の下働きである房子やムスリ(元来はモンゴル語。少女の意。高麗朝の名残)では、100叩きの刑であった。だが、この「續大典」が編さんされたのは、德中が「姦淫」の罪で斬首された年から280年後のことである。宮中の秘密の保持や、王族の父系血縁の純粋性を保つための法であるが、房子であった德中は王の甥に恋文を渡した「罪」で死刑にされたのである。電話に手紙、それにメール。現代の女性なら、何度死刑になるだろうか?

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