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〈朝鮮と日本の詩人 103〉吉塚勤治

民族の悲しみ、怒り、怨み込め

牛、豚のぞうもつ、

その心臓、肺臓、肝臓、胃袋、腸など、

さらにえたいの知れぬぞうもつのこまぎれを

ニンニクと朝鮮唐カラシにしたし、

熱い鉄炙の上で

じりじりと焼いて食う。

 

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