底なしの罪のなかで部落の葉緑素はつめたい涙
夜のよこっぱらはバーナーの火でえぐられっぱなし
ブルドーザーとクレーンがのたうちながら
民族の魂をさがしつづけた。
異母兄弟よ、空の盗賊
差別をこえてわれわれが出あったとき
境界でまっさおな暁を指でうめかせたっけな
屑鉄戦争、すりばちの斜面。
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