詩人許南麒は、「朝鮮歳時記」で朝鮮民俗戯の綱曳きを「索曳き」と表記している。小学校の運動会のそれと混同されることを避けるため、あえて当用漢字の綴りを無視したという。
規模の大きい民俗戯として知られる慶尚南道の霊山綱曳き戯や、忠清南道の機池市綱曳き戯をみると、使用する綱の長さだけでも数百㍍にもなり、太さも1メートル以上で、その重量たるや数十トンにもなろうとてつもない大きさである。それに参加者も村対村、町対町の規模でまさに住民総出という圧倒的スケールであってみれば、「索曳き」のこだわりも十分うなずける。
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