
米ドルに対するウォンの推移
米国発金融危機が世界経済を巻き込む中、アジアで最も打撃を受けているのは南朝鮮(以下「南」)である。とりわけ、ウォン安が止まらない。米ドルに対するウォンレートの推移をグラフにしてみると、暴落ぶりがはっきり見て取れる(図表参照)。ウォンレートは今年1月2日に1ドル=938.2ウォンを記録していたが、11月17日現在1409.0ウォンまで暴落している。その下落幅は470.8ウォンで、実に50%の下落率となる。特に金融危機が始まった9月以降のグラフの傾きはすさまじい。
ウォンの暴落で思い出されるのは97年の通貨危機である。当時、南はウォンの暴落により外貨保有高が底を尽き、「国家破産」の危機に直面した。その後、IMFを中心に世界各国から総額570億ドルにおよぶ緊急融資を受けたが、その見返りとしてIMFに経済主権を明け渡す事となった。今回もそうした事態に陥るのであろうか。
*************************************
※この続きは会員になれば閲覧できるようになります。
会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。
会員登録ご希望の方は、「新規会員登録」にてご登録をお願いします。
大変申し訳ございませんが、2013年4月20日までに会員登録をしていただいた方も、再度ご登録をお願いいたします。
パスワードを忘れた場合、「会員パスワード紛失窓口フォーム」をご覧ください。
*************************************