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〈朝鮮と日本の詩人 68〉菊岡久利

朝鮮の火を燃やす仲間

(冒頭から33行省略)

わたしの知っている朝鮮の仲間たちは

平気な顔つきでいて

皆それぞれ

胸には朝鮮の火を燃やしている

屑屋をしている仲間も

鉄道敷設に沿って進む仲間も

あの冷たい眼と焔の胸を所有する

だが今晩帝都のド真中

華麗のステージで

崔承喜さんの踊った

朝鮮風の舞踊を見て

美しいその人の描いた

かよわい線の中に

のどかなりし鶏林の原野を見

歴史を追懐し

豊かな自然の中の

労働の間

たのしかりし若者たちの恋を見

いろんな朝鮮を思い出すと

それが込み上げてきて

仲間たちのために

暗然泪ぐまないことが出来なかった

わたしは

わたしの仲間たちがそうであるように

崔承喜さんも

烈烈

焔の胸を所有し

朝鮮の火を燃やす仲間だといいと思う。

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