最近、関東大震災時の朝鮮同胞虐殺問題と関連して、陸軍の明確な関与を裏付ける証拠文書が公表されて大きな関心を呼んでいる。すなわち、東京都公文書館所蔵の、当時の関東戒厳司令部がまとめた「震災後警備ノ為兵器ヲ使用セル事件調査表」の発掘である。この表は、戒厳軍隊の武器使用事件の20件のうち、12件が朝鮮人の虐殺を記録したもので、このガリ版刷りの表中で明らかにされているのは朝鮮同胞254人に対する虐殺が、日時、場所、部隊名および指揮官、兵器使用軍人らの固有名詞入りで、「概況」と称する虐殺経緯についてのわい曲はあるものの、かなりリアルに記録されていることである。
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