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〈朝鮮と日本の詩人 61〉信夫澄子

君ら一筋に自由な祖国へ

祖国朝鮮へ帰る その姿 〈見送りにきました〉 知る顔なけれど

きみらの親を仲間を虐殺した この国に 別れを惜しむことがあろうか

平壤駅の柵ひえびえと ありし日の 日本軍隊の威嚇忘れず

在日幾十年の全財産か。麻袋一つが老人の帰国の荷物

行くきみら見送るわれら 国と国 闘う歴史を生きぬいてきて

人民旗さざめく 品川駅を発つ きみら一すじに自由な祖国へ

南北のよりあう日をば信じつつ〈みのらせてよ 南のあの青い林檎も〉

はるけく海をへだてる この別れ 言葉はひとつ ああインターナショナル

常務服きりりと国鉄労働者が きみらを運ぶよ シグナルは青

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