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〈人物で見る朝鮮科学史 61〉ハングルと死六臣(4)

一流の学者で権力者、申叔舟

申叔舟の肖像画

申叔舟の肖像画

死六臣は、日本でいえば赤穂浪士の討ち入りのような話として小説やドラマにもなっているが、とくにリム・ジョンサン「삭풍 (北風)」(文学芸術総合出版社)は作者が歴史学者という異色作で興味深くかつおもしろい小説である。ちなみに、作者の第一作は日本の古代史研究に衝撃を与えたことで知られる金錫亨博士をモデルとした「해돋이(日の出)」である。

さて、死六臣の主人公・成三問に対して、ヒール役として歴史にその名を残したのは皮肉にも「集賢殿八学士」として成三問とその才能を競った申叔舟であった。

申叔舟は中国語が堪能で、後に王となる世祖が明国に使者として出向いた時に同行している。そして、これ以降、彼らの関係は急速に深まっていく。それは、成三問らが世祖へのクーデターを計画した時、まずは申叔舟を処断すべきという意見が出たほどであった。

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