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〈続・遥かなる高麗への旅・朝鮮史上初の統一国家 2〉民衆の決起、新政府を樹立

蒙古の侵略阻止、抵抗の砦は「三別抄」

八万大蔵経が納められている高麗博物館

八万大蔵経が納められている高麗博物館

高麗時代、約1世紀にわたり武人政権(1170・毅宗24年~1270・元宗11年)という特異な政権が続いた。文人の下に位置づけられた武人たちはその不満を爆発させ1170年に鄭仲夫指揮の下、武人政変を起こし文人中心の門閥貴族社会を崩壊させた。武臣が主な政治勢力として登場して既存の権力機構の改革を標榜したが、土地収奪に目がくらみ民衆に対する抑圧と搾取を強行した武人たちは地方と民衆の抵抗にあい、政治経済は混乱して自己矛盾に陥ってしまった。皮肉なことに武人政権時期に大陸の中原では、蒙古族社会を統一(1206年)したチンギス・ハーンが南に勢力を拡大して金(女真族)と契丹(蒙古族の一派)を服属させ高麗に迫ってきた。講和を主張する王族・文臣たちに対し侵略に敢然と立ち向かったのは、搾取される民衆であり、武臣たちであった。

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