
成三問の筆跡
「世宗実録」にはハングル創製を完成させた人物として、鄭麟趾とともに崔恒、成三問、申叔舟、朴彭年、李善老、姜希顔、李★(★=王へんに豈)ら8人の名を記している。鄭麟趾を除いてみな20代、30代の若い学者たちであった。集賢殿には優れた人材が集まったが、なかでも「八学士」と称され人々の尊敬を集めた学者たちがいた。
その双璧といわれたのが成三問と申叔舟で、一説によれば彼らは遼東半島に流配されていた明国の有名な言語学者・黄瓉のもとを13回も通い音韻についての研究を深めたという。また、中国にも知られた朝鮮の文人たちの詩集「遼海編」にも、申叔舟が序文を、成三問があとがきを書いている。しかし、その才能を競い合った二人は、世宗亡き後まったく対照的な人生を歩むことになる。
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