
朝鮮に生息する動物の剥製
最近の大学生は生き物にあまり詳しくない。そのせいか大学の講義でよく私は、自分の息子たちのことを引き合いに出す。
5歳になる子どもたちは、私に似てかどうだか生き物が大好きである。ご多分に漏れず昆虫も好き、お魚も好き。もちろん恐竜大好きである。毎晩図鑑とにらめっこしては画用紙に一生懸命クビナガリュウの絵を飽きもせずに描くのである。いや、勉強熱心で誠に結構か。そんな子どもたちを連れて最近国立科学博物館へ行ってきた。まだ博物館見学は早いかなと懸念したが、足を踏み入れたとたん子どもたちの表情が一変した。半日歩き続けて大変な一日であったが、さすがは科学博物館、おそるべしであった。
世界中にいろんな博物館があり、それぞれのテーマで主張をしている。価値観が多様化し、人間の生き方も社会の仕組みも複雑になってきた。科学の進歩は人間の生活を快適にしてきた訳だが、それ以上に失ってきたものもあるのではないだろうか。科学と自然の共存は当事者で最大の責任者である人間にとって永遠のテーマである。博物館はそのような人間らしく生きていくためのヒントを与えてくれる空間であってほしい。
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