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〈朝鮮と日本の詩人 38〉梅田悦子

非道詫びる深い自省の念

欅の木茂れる庭の蝉しぐれ安重根に降りそそぐ夏

指欠けし手形押されいるその書に安重根の心を読みぬ

(安重根記念館2首)

拷問を加える日本兵の顔ふつうの顔しているのが悲しい

五千円と言えず殺されし同胞のこと淡々と説く若きガイドは

日本語を話す我らに突き刺さる視線の意味を考え続けおり

日本が秀吉、西郷、天皇とこの地に遺す傷跡深し

重すぎて受け止められず帰りくる真夏の独立記念館から

日本語を裡に呑み込み佇めば重き沈黙は記念館にあり

(独立記念館9首から)

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